保険治療
健康保険が対象となる症状
- 骨折
- 脱臼
- 打撲
- 捻挫
- 肩の痛み※
- 腰の痛み※
- 突き指
- ムチウチ
- 急性的な筋肉痛
- 関節の痛み など
※症状によっては保険が適用されず、自費診療となる場合があります。
※健康保険証を持参ください。
手技治療
適度な刺激で筋肉の緊張やこりをほぐすことにより、神経や血管の圧迫を取り除き、血液・リンパ液の循環をスムーズにしていきます。疼痛緩和・血流改善・関節の機能回復などの効果が期待できます。
トリガーポイント
トリガーポイントとは、引き金（トリガー）と、点（ポイント）を意味する言葉と通り、「痛みの引き金 」になっている個所のことを言います。
いくら表層の筋肉を緩めても、気持ちが良いだけで痛みは消えません。
気持ち良いマッサージもリラクゼーション効果を得るには大切ですが、筋肉の拘縮（凝り）が深い箇所にあったり、長年の蓄積による拘縮の場合、当院では深部に届くようなマッサージを行います。
この施術により、筋肉の質を元の良い状態に改善させ、筋肉を取り戻し、痛みの改善を行います。
ストレッチ
ストレッチは、マッサージでは届かない筋肉の奥深くの凝り固まった筋肉にアプローチしていきます。
人間の体は、血液の流れが悪いと疲労物質・老廃物が溜まりやすくなり、疲れや不調が起こり易くなります。
ストレッチを行うことにより、血液の流れがかいぜんすることで、肩こりや腰痛の緩和や、骨盤の歪みの調整、自律神経が整う効果が期待されます。また、関節の可動域が広がることによりケガの予防にも繋がります。
タッチケア治療
強い刺激が苦手な方や、痛みの強い方におすすめの、優しく触れる程度の刺激の治療です。自律神経の調整や癒しホルモンであるオキシトシンによるリラックス効果が期待できます。
物理療法
物理療法とは、電気や光、超音波、温熱などの物理的なエネルギーを利用し、症状の改善を行うものです。 物理療法による効果は、痛みの緩和、リラクゼーション、 むくみ・血流の改善などがあります。
物理療法により患部やその周囲に刺激を与えることにより疼痛の軽減、筋肉や軟部組織の緊張状態の改善、血流状態が改善される効果が期待できます。
UST770（超音波）
物理療法とは、電気や光、超音波、温熱などの物理的なエネルギーを利用し、症状の改善を行うものです。 物
プローブの中の結晶体を伸縮させることで「逆圧電効果」による音波を発生。1秒間に100万回（1MHz）／300万回（3MHz）の高速度ミクロマッサージにより、手技によるマッサージの数倍の圧力を深部に直接与え、炎症・腫れ・痛みなどを改善する効果が期待できます。温熱作用により血流を促進し、患部の治癒力を高めることも可能です。
また、超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生させ、超音波が到達している範囲を立体的に温めることができます。
LIPUS / 低出力パルス超音波
音圧刺激で骨折部の骨の形成を促し、回復を早めます。また、軟部組織損傷においても痛み・腫れの回復を早める為、スポーツ等への早期復帰も可能となります。
LIPUSは、音圧効果で骨の形成を促進し治療期間を約40%短縮する施術です。
ES 5000（立体動態波、ハイボルテージ）
立体動態波（3D 干渉電流刺激療法）
3対の異なる高い周波数の電流が生体内部で干渉し、立体的で複雑な電流のうねりを発生させます。6点の電極から流れる電流が3次元的に干渉することで、生体深部の筋や神経にも刺激を与えることができます。また、搬送周波数をスウィープさせることで表層部から深層部まで広範囲に治療が行えます。
Hi-Voltage ハイボルテージ（高電圧電気刺激療法）
単相性のツインピークパルス波形を用いることで、150V以上の高電圧での治療を可能とした療法です。極めて短い時間に連続した出力を行うことで、皮膚抵抗が低く抑えられ、電気刺激を深部組織まで到達させることができます。疼痛の緩解や可動域の改善などにお使いいただけます。
3D MENSモード（3D マイクロカレント療法）
微弱な電流を流すことで傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進するマイクロカレント療法を立体的に行います。立体動態波モードの1／ 1000という極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がなく、神経や筋を興奮させません。MCRモードよりも深い部位への治療が可能です。
ドクターメドマー
空気圧の力で、血流、リンパの流れを改善するリンパドレナージュの機械です。
立ち仕事、デスクワーク、冷え性で循環の悪い方におすすめ!!
「むくみ」(浮腫)は顔や手足などの末端が体内の水分(血液やリンパ液)により痛くないけど腫れる症候です。この状態を人の手もみに近いような優しい空気圧のもみ運動で、リンパ液(水分)の流れを促します。
温フィット
温フィットは、EMSと岩盤浴マットを併用することで、約30分寝るだけで筋力・体温・代謝アップが可能と言われている体質改善プログラムです。
寝ているだけで筋力UP・体質改善ができる楽らくエクササイズです。
温フィット プログラムの目的
筋力低下が原因でさまざまな痛みの原因へと繋がります。
筋力をつけていく事により、痛みのでにくい身体へと体質改善をしていく事を目的としております。
大手エステサロン・大手総合病院・プロ野球球団・Jリーグ球団採用の世界9カ国特許波形 Mキューブ＆PDMウェーブマシンを使用！
世界有数の医療機器メーカーのテクノリンクが開発し、世界9カ国で特許を取得したＥＭＳの最先端の波形を使用しているため、通常鍛えにくいと言われる身体の深部にある筋肉「インナーマッスル」から浅部の「アウターマッスル」を鍛える事が出来ます。
テーピング療法
テーピングとは、ケガの予防、再発防止、応急処置のためにテープ等によって、主に関節・靭帯・筋・腱の補強するものです。目的とする部位にテーピングを施し、補強することにより、その部位にかかる負担を減少することができます。また運動に支障のない範囲で関節や筋肉の動きを制限することで部位の機能をサポートします。
テーピングの主な目的は、固定による補強、パフォーマンスアップの２つがあります。
固定（可動域の制限）
通常の関節可動範囲を超えてしまわないように関節可動域を制限するテーピングを施し、不安定となりやすい関節部位をサポートします。
また、怪我をした部位を圧迫・固定するテーピングにより、皮下組織に起こる血液やリンパ液及び細胞組織液の流出を抑えることができ、腫れや痛みを軽減することもあります。
パフォーマンスアップ
固定目的のテーピングと異なり、筋肉をサポートする目的のテーピングがキネシオロジーテープです。
固定力は弱いので、関節の固定という目的ではあまり使われません。キネシオロジーテープは筋肉の伸縮力に近い構造になっており、筋肉の収縮を助けたり、皮膚や筋膜などを刺激して体液の循環をよくする働きを持っています。
またテーピングを施すことで、その刺激による鎮痛効果が生じ、実際に痛みが軽減することに加えて、外傷発生が予防されていることによって、競技実施時の安心感が高まり、パフォーマンスの向上が期待できる精神的な効果もあると言われています。
骨格矯正
トムソンベッド
トムソンベッドによる施術は慣性の法則を利用しているため、余計な力がかからず、患者様にとっても施術者にとっても少ない負荷で施術が行えます。
患者様を寝かせた状態でも、胸腰部、骨盤部の角度調節で抗重力体位をとることできます。脊柱を自然なSカーブに保ち、筋肉が最も弛緩する抗重力体位は、頚椎や胸椎、腰椎に無理な圧迫が加わりません。
落下していく力を利用した施術法ということから、患者さまにとっても施術者にとっても、体力面の負担の少ない状態での施術というメリットがあります。
ストレッチンポール（猫背矯正）
ストレッチポールを用いて肩甲骨周りの筋肉を緩め、また、背骨や肩甲骨の動きを良くする施術です。
ポキポキしない優しい施術なので、子供からお年寄りまで誰でも受けることができます。
